コロナ危機で、 インフルエンサー の多くも「失業」状態:「あらゆるものがキャンセルされた」

旅行インフルエンサーのエイミー・セダー氏は、仕事がすっかりなくなってしまった。しかも、この状態は当分続きそうだ。新型コロナウイルスが世界中で人々の生活を混乱させるなか、大手企業のマーケターのあいだでキャンペーン中止の動きが出ている。旅行分野をはじめとするインフルエンサーにとって、ビジネスへの影響は深刻だ。 The post コロナ危機で、 インフルエンサー の多くも「失業」状態:「あらゆるものがキャンセルされた」 appeared first on DIGIDAY[日本版]. Source link

「たとえ実入りが減っても、自身のブランドを優先する」:有名 インフルエンサー のジュリア・エンゲル氏

既存ブランドとのオンライン交流から、みずからの手によるブランドの創設へと、飛躍を遂げたインフルエンサーに話を訊く「Glossy Trend Watch: Influencer Edition(グロッシー・トレンドウォッチ:インフルエンサー編)」。今回はジュリア・エンゲル氏を招いて話を聞く。 The post 「たとえ実入りが減っても、自身のブランドを優先する」:有名 インフルエンサー のジュリア・エンゲル氏 appeared first on DIGIDAY[日本版]. Source link

TikTok インフルエンサー、小売業界はどう向き合ってるか? : いま、知っておくべき4人 | DIGIDAY[日本版]

リテーラーによるTikTok(ティックトック)活用は、まだ初期段階だ。しかし、多くはすでに、TikTok上のインフルエンサーたちとパートナー関係を結ぶテストを開始している。公式ページをTikTokで持つブランドは多くないものの、ターゲット(Target)、クローガー(Kroger)、ウォルマート(Walmart)といったリテーラーたちは、若者に人気のソーシャルネットワークであるTikTokへ、早い段階から投資を行うことに価値を見出している。 現在、インスタグラムにおけるクリエイターや広告のコストはますます高くなっている。そのため次にブランドが活用できるベストな場所として、TikTokが台頭していると、インフルエンサーマーケティングエージェンシーのスターゲイザー(Stargazer)でCEOを務めるアントワイン・フォレスト氏は言う。スターゲイザーはクローガーやターゲットのインフルエンサーキャンペーンに起用されているエージェンシーだ。購買コンバージョンやアプリ外へのリンクはまだ、リテーラーたちにとってトラッキングが難しいものの、TikTokがショッピング機能を用意するまでに、ブランドたちが実行できることとして、特定の時期や時間に最大限のエンゲージメントを得ることを目指してインフルエンサーキャンペーンをキュレートし、ローンチすることが挙げられると、彼は述べる。 TikTokの勢いは、留まる様子を見せない。全ダウンロード数16億5000万回のうち、2019年に行われたのは44%となっている。米国ではもっとも成長速度が早いソーシャルアプリであり、インドや中国でも同様だ。月間ユーザー数8億人におけるブランド認知を高めることは、若い顧客を引き付けたいリテーラーたちにとって、大きな魅力となりつつある。インスタグラムの洗練されたデザインは若い世代のソーシャルメディアユーザーにとっては「フェイク過ぎる」としばしば感じられ、TikTok上のインフルエンサーたちはより本物らしさ、誠実さがある印象だと、フォレスト氏は説明する。「TikTokで人々は、より本物らしく、透明性があるように見える。そしてしばしば、(ブランドたちは)プロダクトを楽しく、エンターテイメント性が高い手法で見せたいと思う」と、彼は言う。いま、知っておくべきTikTok上のリテールインフルエンサーを下に4人挙げたい。 Advertisement 320万人のフォロワーを持つインフルエンサーのヴィクトリア・バチェレット氏は大規模小売店を訪ねて、いくつものプロダクトを試すというスタイルでファンに知られている。このフォーマットを活用してターゲットは、彼らとヴェラ・ブラッドリー(Vera Bradley)のキャンペーン向けのモンタージュ動画を昨秋制作した。ヴィクトリアがターゲットを訪問し、ヴェラ・ブラッドリーのセルフケア・プロダクトを購入、そして自宅で新学期に備える一環としてそれらのプロダクトを試す、という内容だった。ターゲットにとっては、ヴェラ・ブラッドリーXヴェニューズ(Vera Bradley X Venues)セルフケア・プロダクトコレクションのキャンペーンの一環として活用された。 @victoriabachlet ##sponsored Beating back to school stress with self-care from the ##VeraBradelyxVenus collection, available at Target 💙 ##ad ♬ original sound – tøffeē ソーシャル上で絶大な人気を持つポメラニアン犬のアカウント、ジフポム。ジフポムは2080万人のフォロワー、5億180万の「like」数とTikTokでの人気も問題なく手に入れている。ジフポムはこれまで、TikTokでターゲット、ギャップ(Gap)、スターバックス(Starbucks)と多くのブランドに起用されてきた。ジフポムの最近のもっともlike数を稼いだTikTok動画のひとつはターゲットとのコラボレーションだった。ターゲットの赤色のカートにジフポムが乗せられて運ばれる動画は約6万7000のlike数を稼いだ。 @jiffpom ♬ bobodarei – V.A. スナック菓子通のザック・キング氏は、チポートレイ(Chipotle)、サンチップス(Sun Chips)、そしてオレオ(Oreo)などのフード・ツアーを、拡張現実のフィルターを介してフォロワーへ提供する。たとえば、キング氏は最近、オレオの「#WhatsYourStuf」チャレンジに参加している。そこではキング氏がクッキーを盗んだあと、TikTokのARレンズを通じて「再出現」させている。彼の最近のサンチップス広告では俳優のテリー・クルーズ氏がエクササイズ・インストラクターとして出演し、キング氏がエクササイズ中にお菓子を食べようとするとそれを取り上げている。 @zachking Hands off my OREO! Who else thinks Double Stuf has the perfect amount of…

インフルエンサー が頼る、同業者だらけの非公開チャット:「みんなアルゴリズムが大嫌い」

FacebookやYouTubeのクリエイター中心のチャットグループは、少なくとも数年前から存在している。こうしたグループはふつう非公開かつ招待制で、数十人から数百人のメンバーからなる。だが、クリエイターたちはここ1年で、こうしたグループの必要性をよりはっきりと認識するようになった。 The post インフルエンサー が頼る、同業者だらけの非公開チャット:「みんなアルゴリズムが大嫌い」 appeared first on DIGIDAY[日本版]. Source link

インフルエンサー ではなく、プロに再注目する美容ブランド

インフルエンサーマーケティングでは競争が激化し、価格も高騰し続けている。そんななか、各ブランドは作戦ノートの見直しを進めている。ビューティーブランドにとって、これはメイクアップアーティストとの関係を、少しずつ着実に拡大していくことを意味しているようだ。 The post インフルエンサー ではなく、プロに再注目する美容ブランド appeared first on DIGIDAY[日本版]. Source link

インフルエンサー は利用無料、インスタ専用スタジオの中身:ウィリアムズバーグの豪華ペントハウス

ブルックリンのサウスウィリアムズバーグ、イーストリバーの近くに立つ一棟のラグジュアリービルディング。そのなかにはパーフェクトにデザインされたペントハウスがある。家賃は月1万5000ドル(約160万円)。ここには誰も住んでいない。それでもほぼ毎日、インフルエンサーやセレブリティが出入りし、安定した収益を得ている。 The post インフルエンサー は利用無料、インスタ専用スタジオの中身:ウィリアムズバーグの豪華ペントハウス appeared first on DIGIDAY[日本版]. Source link